Farm
こころねさんについて
1匹の犬と出会いました。
長女を噛み、殺処分になると言われたネグレクト犬を家族として迎えました。
皮膚病を患い痩せこけ何年も飼育放棄されていた紀州犬。
ボルトと名付け、我が家で引き取りました。
2020年3月
コロナ禍での出来事。
この出会いをきっかけに私たちは働き方、生き方を見つめ直し、全く縁のない職種から、農業を生業にするという選択肢を意識し始めました。
生きるため働くのではなく
心を豊かに暮らすための生き方を。
ボルトを通じて改めて考えることになった全ての命の尊さに感謝すること。今ある命を大切にすること。
有限である私たちの命、時間をこの先どう過ごしていきたいか。
本業の傍らスタートした農業修行に出向く中で感じた自然の中で生きること。
自分達の手で芽吹きを見守り、農薬も化学肥料も使わず育てた野菜本来のエネルギーの高さ、みずみずしさ。
畑で出会う虫や鳥、動物や地中の微生物たちの尊さを子どもたちに伝えたい。
農業を生業に生きていくという決意が私たち家族の中で強く真っ直ぐに軸となりました。
有限である私たちの命、時間をこの先どう過ごしていきたいか。
本業の傍らスタートした農業修行に出向く中で感じた自然の中で生きること。
自分達の手で芽吹きを見守り、農薬も化学肥料も使わず育てた野菜本来のエネルギーの高さ、みずみずしさ。
畑で出会う虫や鳥、動物や地中の微生物たちの尊さを子どもたちに伝えたい。
農業を生業に生きていくという決意が私たち家族の中で強く真っ直ぐに軸となりました。
ボルトから繋がる縁と
こころねさん
ボルトを通じて仲良くなったご近所の農家さん。私たちが農業を始めたいと話したことをきっかけに畑を用意してくれました。
また、色んな方が私たちの取り組みを応援し声をかけてくれました。
思い描く未来が一つ一つ繋がっていく。
2021年10月
そんなご縁に感謝し私たちはただ量産的に野菜を作るだけじゃない
『心の根っこを育むお野菜作り』を掲げ活動開始しました。
また、色んな方が私たちの取り組みを応援し声をかけてくれました。
思い描く未来が一つ一つ繋がっていく。
2021年10月
そんなご縁に感謝し私たちはただ量産的に野菜を作るだけじゃない
『心の根っこを育むお野菜作り』を掲げ活動開始しました。