就労継続支援B型事業所
こころねさん物販コーナー紹介2

日々の暮らしに、ささやかな彩りを。
YUKIHANAさんのドライフラワーリース&スワッグ
はじまりは、1本のミモザの花でした。
毎年3月、庭に咲くミモザを使ってリースやスワッグを作るのが楽しみだったというYUKIHANAさん。
2024年の春、手づくりのミモザリースをInstagramに投稿したことがきっかけで、
こころねのあやさんから「パークマーケットに出しませんか?」とお声がかかりました。
「自分で販売するのはちょっと勇気がいるな…」と感じていたYUKIHANAさんに、
あやさんは「こころねのブースで一緒に並べましょう」と優しく手を差し伸べてくれたそう。
そのリースを手に取り、笑顔になるお客様の姿を見て、
「私の作った花でも、誰かの心を動かすことができるんだ」と感じた瞬間。
それが、YUKIHANAさんとしての活動の第一歩になりました。

今では、自ら販売もしながら「お花をもっと気軽に飾ってもらえたら」
という想いで、できる限りリーズナブルに、そして日々の暮らしにそっと寄り添うような、素朴でやさしい作品づくりを続けていらっしゃいます。


庭に咲いたお花や、ロスフラワーの美しい部分を丁寧にドライにして。
手間と愛情をたっぷりかけた作品は、見ているだけで心がふっとほぐれていくような、そんなやさしい雰囲気をまとっています。
最近では、ご自身の体調の変化を通してハーブの魅力も実感され、ハーブ雑貨の販売もスタート。
花粉症の緩和や風邪予防、美肌効果など、ハーブのチカラをもっとたくさんの人に届けたいという想いも育ってきたそうです。

「もし、あのとき声をかけてもらえなかったら…今の私はいなかったかもしれません」
そう話してくださるYUKIHANAさん。
こころねさんを通して生まれたご縁が、
今日もまた、新しい彩りを運んできてくれています。


「わたしに合う」が見つかる、なぎハーブさんのherbたち
こころねさんの物販コーナーには「やさしさ」と「本物」へのこだわりから生まれたものをお届け。

ハーブセラピストでもあり、生理痛や頭痛、不眠、花粉症、冷え性、肌トラブル…。
「こんな体調の悩み、ずっと付き合っていくしかないのかな?」
そう感じていた方たちが、植物療法と出会って、体と心が軽くなった。
そんな“変化”のエピソードがたくさん届いています。
なぎさんは、ハーブ教室を主宰していて、毎週火曜日にハーブcafeもOpenしています。
そこで、直接お話を聞きながら、その方の体質やお悩みに合わせて「今のあなたにぴったりのハーブ」を年間のべ500人へ提案されています。


そして何より、ただの商品として届けるのではなく、
人と人とのつながりや会話が生まれる
「きっかけ」になること
を大切にされています。

物販コーナーには、まずは手軽に楽しめるティーバッグタイプのハーブティーをご用意しています。
「ちょっと試してみようかな?」というその一杯が、
植物の奥深さや、自分の体と向き合うきっかけになるかもしれません。
そこから広がるのは、ハーブのあるやさしい暮らし。
たとえば——
・バスタイムが癒しになるバスパックやバスソルト
・お肌やペットにもやさしいハーブ石けん、虫除けスプレー、マッサージオイル、肉球クリーム
・妊婦さんや赤ちゃんのケアに役立つ妊娠線予防オイルや沐浴剤
・お料理に香りを添える万能調味料 など…

そんなハーブを使ったワークショップやレクリエーションを提案してくださいますのでお気軽にご相談ください。
ハーブの力をもっと身近に、もっと楽しく。
なぎさんのやさしい想いが、ここから広がっていきますように。
「ハーブって実は身近なんだ」
「もっと知りたい」「ちょっと話してみたい」
そう思った方は、ぜひこころねさんでなぎさんの世界にふれてみてくださいね。

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